「自動車運転手の労働時間等の改善のための基準」が策定され、(平成元年労働省告示第7号、改正平成12年12月25日労働省告示120号)拘束時間、運転時間等の限度について定められています。
コンプライアンスからすれば、北関東から中国地区・九州地区への長距離運行は、一運行中に継続8時間以上の休息を取らなければならない距離です。現状では、乗務員の交代を行うか、到着時間を見越した出発時間の大幅な前倒しが必要になっています。
そこで全工程の途中で中継点を設け、双方の貨物の積み替えを行い、中継点でUターンすることが出来れば運行効率の向上に繋げることが出来ると考えております。これを弊社では
スワップ輸送®と称し、24時間体制のフォークリフトによる積み替え作業を有償で提供しております。
東洋ガラス物流は、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(通称「改善基準告示」)の遵守の徹底等を図ることを目的としてスワップ輸送と求貨求車システムを併合した事業を提案しています。貴社もパートナシップを組んでいただけますか?
<貴社の東西拠点から貨物が同時に輸送される場合>
<貴社の貨物に同時輸送がない場合>